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FXデビュー注目する経済指標

FXをギャンブルだと言う人がいまだに居ますが、
各国の為替はある程度、理由や原因があって上下動しています。
その上下動の仕組みを理解すれば、勝率は五分五分どころか、6割、7割と上げていけます。

そこで今回は、FXの初心者が勝率を上げるために学びたい世界の主要な経済指標、
中でも米国の雇用統計と日本の企業短期経済観測調査を紹介します。
ゆくゆくはその他の主要な経済指標を理解し利用できるようになりたいですが、
最初はこの2つから始めてみてください。

米国の雇用統計

米国の雇用統計とはその名の通り、米国の雇用状態を表した数値になります。
この統計は農業を除いた仕事を対象とした統計で、現状でどのくらいの人が
失業状態・就業状態にあるかを理解できる数値になります。

  • ・ 発表日:毎月第1金曜日
  • ・ 発表時間:日本時間の21:30か22:30(季節による)
  • ・ 判断ポイント:前回の発表よりも就業者が15万人以上増えれば、米ドルが買われる

失業率は、その国の経済状況をかなり正確に表します。
失業者が多ければ国内企業が苦戦している証拠になりますし、
失業者が増えれば消費をする人も減ります。国内消費が落ちれば国内の企業はさらに弱体化し、
経済は失速すると考えられています。

毎月の第1金曜日はFXを始めたら雇用統計に注目するようにしてください。
日本時間の夜に発表されるので、現状で本業を持っている人でも確認は可能なはずです。

雇用統計が前向きな数値を示していれば、世界中の投資家が米国を評価し、
今後のさらなる発展を見越して米国のドルを持とうとします。皆が米国のドルを持とうとすれば、
需要が増すので値段も上がります。皆が欲しがる商品は値段が上がりますよね?
通貨も一緒です。

「雇用統計が前月よりも回復していれば、米ドルが上がり、日本円の価値が下がる」
この単純なルールを頭に入れて、為替の相場を読んでみてください。
発表前から雇用統計を予想して動いている人も居るので一概にはルール通りに動かないのですが、
まずは基本に沿って予想を立ててみてください。

日本の企業短期経済観測調査

目を離したすきに忘れてしまいそうな名前ですが、
一般的には「短観」と呼ばれている重要な経済指標です。仕組みそのものは非常にシンプルで、
日本の大企業、中堅企業、中小企業に対して日本銀行が直接アンケート調査を行い、
今後のビジネス展開は好調そうか不調そうか、その観測結果をまとめた表になります。em>

  • ・ 発表日:4半期ごと
  • ・ 発表時間:午前8時50分
  • ・ 判断ポイント:業況判断、需給・在庫・価格判断など各アンケート項目に企業がどう答えているか

短観には、いろいろな項目についてのアンケート結果が記載されています。
過去から現在に至るまでの業況判断の推移も
グラフでまとめられているので、現在がどういったトレンドにあるのか参考にもなります。

話を単純にまとめれば、企業短期経済観測調査の業況が「良い」と分かれば、
日本の経済の先行きは評価され、日本円の価値も高まります。
その流れをトレードに生かしてみてください。

自分なりの根拠を持つ材料に

もちろん現実には、いろいろな要素が絡み合ってくるので、
経済指標を眺めたからといって絶対に勝てるわけではありません。

しかし、勝率を上げるには重要な材料になります。
それに毎回のトレードで自分なりの根拠を持って勝負をしないと、いつまで経っても実力は上がりません。
米国の雇用統計や短観、その他重大な経済指標など
実際の数値をチェックする習慣を付けて、自分のトレードに生かしてみてください。

ちなみに冒頭に紹介したFX業者であれば、
重大な経済指標が発表される際にアナウンスを入れてくれます。経済指標の結果に対する行動の取り方も教えてくれます。
取引をする予定がなくても、複数のFX業者に口座を開いておくだけで
情報収集ができるというメリットはあります。情報源はできるだけ多く抱えておいてください。